2020-07-26

月を撮る



自宅のベランダから撮影した6月の満月。




晴れた夜空にきれいに浮かんでいたのを
望遠レンズと三脚で撮りました。


満月には月ごとにそれぞれ呼び名があって
6月の満月は別名ストロベリームーン。
月の色が赤いということではなく
苺の収穫期と重なることが由来だそうです。

他にも花が咲く5月の満月はフラワームーン、
12月はコールドムーン、2月はスノームーンなどなど
知っているとちょっと楽しいマメ知識。



それと月を撮るようになって初めて知ったのが
地球と同じように月にも地名があることです。




実際に撮影した月の画像と見比べてみて
本当にその地形が確認できた時はちょっとした感動でした。
海の名前など名付けられた呼び名も面白いです。



雨が降り続いた7月は月が顔を出す日が少なく
満月の日もあいにくの曇り空でした。

それでも今日は見えるかな?と
時々ベランダに出て夜空を見上げることが
ちょっとした気分転換になっています。







なかなか状況は落ち着きませんね。
疫病や天災、ネットに蔓延る言葉たち…
見えない相手に翻弄される息苦しい世の中です。

胸が痛むニュースや出来事が次から次にあって
日々に流されながらもふとした時に辛くなります。
今、同じような人も多いのではないでしょうか。


考えすぎたり知りすぎたりすると
息が詰まりそうになることは山ほどありますが
まずは自分自身が元気でいることが大切。

少しでも気持ちが上向きになることを探して見つけて楽しんで
今日1日を明るい気持ちで過ごせたら上出来。
今はそんな感じで毎日を送っています。


今年はいつもと違う夏になりますが
笑顔で元気に乗り切っていきましょう!





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