2015-04-13

新しいバスルーム


 お風呂が新しくなりました。

いつかはと夢見ていた浴室リフォームでしたが、
実家のリフォームに便乗することで思いがけず早く叶うことに。
おそらく今年最大の住宅イベントです。


 メーカーは、LIXLEのリノビオVシリーズ
マンションリフォーム用のシステムバスルームです。



 
ビフォーはこんな感じでした。
築20年の浴室です。

壁のタイルや深さのある浴槽など時代を感じます

水漏れするカランや、ひびの入ったボトル置き。
浴室換気はパワーが衰え、時々異音も。。
スイッチの反応も悪く、押す時にコツが必要だったりと
老朽化であちこちにガタがきていました。

 
そして生まれ変わったアフターです。

白×グレーを基調に、水栓と一体型のカウンターなど
できるだけスッキリと見えるものを選びました
 
 
キッチンリフォームの時にも思いましたが、
住宅設備はすごいスピードで改良開発されていますね。

カタログも次々と新しくなり、そのたびに新製品が出たり仕様改訂があったり。
実はこのリノビオシリーズも、ちょうど4/1付で新カタログになったようです。
工事をしたのは3月末… タイミングですね(+∀+)


とはいえ、新しい設備機器に驚嘆!
シャワーひとつにしても多機能になっていて、
切り替えできる3つの放水パターンや、手元の止水スイッチ。
上下にスライドさせるフック付きの握りバーなど、


 
今は便利なものが色々とあるんだなぁと
ショールームでは完全に浦島太郎です。


スタッフの方と打ち合わせの際、
選んだパネルやタイルで模型を組み立ててくれました。

イメージが浮かびやすいし、ちょっとワクワク♪


便利になって使いやすさも嬉しいけれど、
何よりありがたいのは掃除がラクになったこと。
 
油断するとすぐにカビや水アカがつくので
今まではしょっちゅう掃除掃除でした。
タイルの目地や床の溝、扉の通気口やゴムパッキン、
すぐに髪が詰まって流れなくなる排水溝。
 
リラックスするはずのバスタイムも、
気づけば目についたところをついゴシゴシ(^^;

 
それがリフォームで軽減されました。
タイルから目地の少ないパネルになり、
床も溝がなく皮脂汚れがつきにくい素材に。
人造大理石の浴槽は汚れが落ちやすく艶やかです。


ドアも、折り戸→扉に。

 
 
くせ者だった浴室側のパッキンや、下のガラリがなくなりました。
 
 
これからは、掃除のことは気にせずに
ゆっくりと入浴したいと思います。

次は20年と言わず、25年、30年と長くもってくれたらいいな。









 

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