2014-04-26

グリーンファーム Cube



料理をお皿に盛ったとき、
“ここでハーブの葉があったらなぁ”
と、思ったこと度々・・
 
いつでも手軽にグリーンを添えられる、
自家栽培に憧れがありました。

でもキッチンに陽は射さないし、ベランダで栽培するのも…
と、今一歩踏み込めなかったのですが、
この栽培キットに出会いました。
 
U-INGの 「Green Farm Cube」

 
インテリア感覚で野菜を育てられる
室内用の水耕栽培器です。


卓上に置けるコンパクトサイズで
白とクリアのシンプルなデザイン。

 
 
デザイン性を損なわない控えめなロゴや、
スマートな操作パネル。

 
 
まさにこんなのを待ってました!

 
種子も豊富で、ハーブやベビーリーフ、
葉野菜なども育てられます。

 
 
最初は本体にお試しキットが付いています。

 
種子は作りたかったスイートバジル♪


さっそく栽培開始。
 
まずケースに水を張って液体肥料を加え
パネルを浮かべます。

 
 
 
水を含ませたスポンジを穴に押し込み、
種を蒔きます。

 
 
 
本体をかぶせ、運転ボタンを押しスタート。

 
あとはただ見守るだけです(笑)。


アクリルで囲まれた本体は、
成長の様子も見やすく、虫の侵入を防ぎます。

栽培できる株数は種子によって異なり、
ハーブやベビーリーフは9株、葉もの野菜は4株。
種まきから3、4週間で収穫できるそうです。


給水のタイミングがわかる水位フロートや、
自動で点灯する照明機能もついています。

 
 
 
照明は何時に点灯するかを設定でき
設定した時刻から16時間点灯する仕組み。

私は7時点灯→23時消灯で設定しています。
LEDなので電気代も30日で約185円。

タイマーの消灯時刻が近づくと、
白色照明→常夜灯に切り替わります。

 
 
更に30分経つと常夜灯も消灯するという流れで、
メーカーは“眠るように"と謳っているポイント。


他に、“日めくりカウンター” があり、
育て始めて何日目かがわかるので便利です。
 
ひとつ欠点をあげると、
排気ファンの作動音が少しするので
気になる人もいるかもしれません。

 
キューブは3色展開

画像お借りしました

他にスタンダードタイプと、タワーサイズも。

 
 
土も使わず、水やりの手間もいらないので、
手軽に自家栽培が楽しめて初心者には嬉しい^^

その都度必要な分だけ摘めば
日持ちを気にすることもなく、
収穫したての野菜を食卓に出せるって嬉しいですよね。


今日で栽培8日目。今このくらいです。

 
発芽は早く、種まきから4日で芽を出しました。
これから成長が楽しみです。


 
グリーンファームのその後 →


 

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